今も変わらず可愛い、80年代のスーパーアイドルと言えば小泉今日子さん。ここの所、彼女の肌について、「ぼろぼろ」だとか「きれい」と言った様々な声が上がっているみたいです。そんな小泉今日子さんの肌ですが、突然「きれい」になったと言われてます。彼女はどうしても修正のイメージがついて回りますが、実際の所はどうなのでしょうか?泉今日子さんの肌が、きれいになった理由を見ていきましょう。
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小泉今日子のように綺麗な肌になるには?
小泉今日子の肌がキレイになった!そう言われるきっかけになったのが、化粧品CMに出演したことでした。
小泉今日子のプロフィール情報
生年月日:1966年2月4日(51歳)
出身地:神奈川県厚木市
身長:153cm
血液型:O型
職業:歌手・女優
事務所:バーニングプロダクション
いや~きれいですね!とても51歳目前とは思えない美貌だから驚きです。この笑顔、本当に可愛いと思いませんか?アラフィフの女性に可愛いという言葉を使っていいのか分からないですが、可愛いという表現しか思いつきません。
小泉今日子さんは、自分が年を取っていることを理解しています。でも無理して若ぶっていないので、可愛いから大人可愛いへ、そして今も女性達の憧れの存在になっています。
肌がきれいになった理由は?
小泉今日子さんは、アンチエイジングのために「アスタリフト」を愛用しています。これはアスタキサンチンという美容成分が中心になっています。健康効果がたくさんあり、美容には欠かせない成分だそうです。こうした美容成分をしっかりと肌に与えてあげることにより、美しい肌を維持できているのだと思います。
公式ページ http://shop-healthcare.fujifilm.jp/astalift/
また、普段の食生活にも気を使っているようで、小泉さんの食事は納豆とごはん、野菜の煮物かゆで野菜、梅干しだそうです。たまに玄米に野菜スープを食べ、焼き肉も食べるそうです。また、飲み物は水かお茶だそうで、「ナノクラスター水ヴィボ」というお水は体が素早く吸収できるお水でクセがなくて飲みやすくてオススメだそうです。
このお水はアンチエイジング水として有名だそうです。こうして体に取り込むものにも気を遣うことで美を維持できるようですね。
公式ページ http://vivojapan.jp/
小泉さんはアンチエイジングに力を入れているようですね。アンチエイジングが美容にどれだけ大切なのか、今一度知らされた気がしますね。
美肌は修正のたまもの?
こんなに綺麗な彼女ですが、ネット上では小泉今日子さんのCMに対して、修正を疑う声が沢山聞こえます。考えてみたら肌の修正なんて当然ですよね。化粧品のCMに出ている女優さんは誰だって100%修正していますよ。
想像以上に今の修正の技術は優れていて、毛穴、しみ、しわ、ほくろ、きれいに無くなっちゃいます!二重あごや肌の荒れも当然のように処理しています。何回も何回も事務所から修正入るから大変らしいですよ。
しかも、ほとんどの50歳以降は「肌質が大きく変わる時期」だということです。それまでどんな化粧品を使っても肌荒れしなかった方が急に敏感肌になったり、今まで使用してきた化粧品が急に合わなくなったりすることがあります。仕事の状況で生活習慣が乱れたりしてしまい、肌が荒れてしまうなんてことも考えられますよね。
そして51歳という年齢のことも考えると、仕事の状況で生活習慣が乱れたりしてしまい、肌が荒れてしまっていた!なんてことも日常茶飯事なのでしょう。
驚きのすっぴん写真は実は修正だった!?
小泉今日子さんの50回目の誕生日に発売となった「MEKURU」VOL.07の中で、自宅にてノーメイクと私服姿で過ごす、開けっぴろげな小泉今日子さんが見られます。すっぴん顔は眉毛が半分位しかなくてリアルにノーメイクですが、それを惜しげもなくドーンと写真集に載せちゃう心意気が素敵だと思います。
奇跡の51歳にネットでは驚きの声も上がっていて、51歳のすっぴんとして見ると、やっぱり小泉今日子さんはキレイだな~。小泉さんはインタビューの中で、こう語っています。
「家にいる自分はこういうふうに思われたいっ」ていう自意識が生まれた時点で、すごく違和感があって。家にいるふうのナチュラルメイクをするのも気持ち悪いから、じゃあ、メイクしない!って発想になっちゃう(笑)
お化粧せずにこんなにキレイに写るなんてズルイ!でもよく見てみると、光で飛ばしたような、柔らかい光が万遍なく顔に当たったような、肌を程よく綺麗に見せてきれる上級テクニックが垣間見て取れます。すっぴん風のお化粧もほどこされている気がします。
気になるすっぴん風メイクって何?
じゃあその「すっぴんメイク」ってどういうこと?芸能人がブログですっぴんです!と写真をアップしていたりしますが、実は中にはすっぴん風メイクをしている方も多いみたいです。また、CMやドラマでのスキンケアや寝顔シーンでも、スッピンではなくすっぴん風メイクなんですね。本当のすっぴんとは違うんです。
メイクをしてもすっぴんに近く見せる為のポイントは、透明感・素肌感、そして血色の良さが重要です。すっぴんに近くするため、ベージュ系の色を使うヌードメイクをしても、血色が悪いと可愛く見えません。チークや唇をキレイにかわいく見せるテクニックが必要です。特に、
- コンシーラーを駆使してクマを隠して、薄づき風リキッドファンデで仕上げる。
- 眉毛は日ごろから手入れして、流行にあわせて処理する。
- 鼻筋に紫か薄いイエローのハイライトを入れる(でも入れすぎない)。
- ノーズシャドウを入れる。アイラインは必須。 特にペンシルラインが柔らかい印象になる。
- 下まぶたのインサイドラインに、細く茶やネイビーで色を入れる。
艶のある肌が印象的なすっぴん写真です。パウダーで透明感を出して、眉もきちんと整えられています。完全なすっぴんでは流石にメディアに出られないような気がしますが…。
芸能人の間でも流行っているすっぴん風メイク。まるですっぴんのようなナチュラルな仕上がりなのですが、ちゃんとメイクはしているんです。すっぴん風メイクなら押さえるところをちゃんと押さえたメイクをするので厚くならず、まるですっぴんのような顔になれます。
まるですっぴんみたいにナチュラルだけど、ちゃんとメイクしている…。ちょっと矛盾しているこのメイク方法は日ごろからマスターしたいテクニックですね。
まとめ
- 「小泉今日子さんの肌がキレイになった」と言われるきっかけになったのが、化粧品CMに出演したことでした。
- 化粧品はアンチエイジングのために「アスタリフト」を愛用しています。
- アンチエイジング水として有名な「ナノクラスター水ヴィボ」というお水を飲んでいる。クセがなくて飲みやすくてオススメだそうです。
- 「見た目に執着ぜず、年を重ねる事が美しい」という心意気がアンチエイジングの秘訣。
- すっぴん風メイクで更に親しみやすく。
小泉今日子を特集した雑誌『MEKURU』は、キョンキョンのカワイイ&カッコいい写真が満載で、改めて80年代アイドルの「かわいらしさ」と「力強さ」を目の当たりにしました。
誰でもいつまでも若くて美しくありたいと思います。芸能人ならなおさら。しかし度を過ぎるとただの「若作りがイタイ人」になってしまいますカワイイから美しいに変化し若さを維持する女優さんや若作りし過ぎて見ていて辛くなる人もいます。
でも、小泉さんは年を重ねることが美しいと言っています。「若さに憧れはない」と言い切るくらいです。見た目も中身も、年相応に美しさを磨いていくことそれこそが考え方からみる美容法ではないでしょうか?
肌だけにこだわるのでなく、小泉今日子さんのように内から輝くキレイさ!を見習っていきたいものです。